大雪高原温泉ヒグマ情報センター
DAISETSU KOGEN ONSEN BROWN BEAR INFOMATION CENTER
高原温泉沼めぐり登山コース ~ 凝縮した四季の変化が魅力!
ダイジェスト動画

6月下旬にオープンし、10月上旬にはクローズする沼めぐり登山コース。
3か月で過ぎ去るシーズンには見どころが凝縮しています。春も夏も秋も見たくなる風景。
「春」残雪と沼とのコラボレーション
「夏」青空の下、動物たちが嬉しそうに見え、眩しい植物のコントラスト
「秋」紅葉は日本一と言われる鮮やかさ
そして9月下旬には、木々の葉が落ち、寂しさが見え始めます。長い冬の始まりです。
ヤンベタップ沢



夏になると葉っぱが大きく育ち、
1mほどの高さになり、この中にヒグマが身をひそめることも・・・
「ミズバショウ群落」
沼コースの始まり1㎞ほどは、写真のようなミズバショウ群落の中やアップダウンの続く登山道となります。そこを抜けると、ヤンベタップ沢に出ます。もくもくと煙が上がっており、さらに少し登るとヤンベ温泉を上から覗くことが出来ます。ヤンベ分岐から10分ほどですので是非とも、地獄を覗いてみてください!
【のぞき地獄】展望台からは、湧出孔の周辺が粘土化し煮えたぎっている「地獄現象」をのぞき込むことが出来ます。90℃もあるようなので近づくのは危険ですからお止めください。

土俵沼



土俵の形をしているという土俵沼。
沼めぐりコース最初の沼です。ここまでは約2km上り下りのある登山道を歩いてきます。
やっと、この土俵沼から高根ヶ原斜面が見ることができます。
小さな土俵沼にはいくつかの植物が咲いています。ひときわ気になるのが「ミツガシワ」です。氷河期からの残存種といわれ、高山の水辺で白くてきれいな花を咲かせます。ですが、土俵沼では毎年は咲かないので、今年は咲くか⁉と来るたびに見てしまう植物です。
沼の手前に顔を出しているのがミツガシワ

芭蕉沼

夏の芭蕉沼はとても地味な沼です。
ただし秋には雰囲気が一変します。赤や黄色に変わる広葉樹と色の変わらない針葉樹のバランス。
地味だから・・・といって素通りしてしまうのはもったいないのです。
また、この芭蕉沼から少し土俵沼へ戻る登山道から正面に見える松浦岳(緑岳)は圧巻の美しさです。
振り返って見ることをお勧めいたします。

滝見沼
大雪山の紅葉はココ抜きでは語れません‼

広大な大雪山のなかで、めずらしく箱庭のような風景美。
紅葉の時期は雨の日も・・・良い!!
葉が濡れることで色につやが出て輝いて見えるようになります。
紅葉は雨の日も素敵なのです!
ただただ美しい景色は、言葉にできないほどの感動を与えてくれます。一生忘れられない思い出をつくりに来ませんか!


緑沼

コースを代表する沼の一つである緑沼。往復2時間と手ごろな道のりで多くの
登山者が訪れます。
季節ごとの風景の変化が美しく、何度も足を運びたくなる場所の一つです。




沼の中に生えているのは「ヌマハリイ」という湿原で育つ植物で、先端には星のようにも見える花を咲かせます。
湯の沼
沼の脇から湯が湧いている湯ノ沼。しかし、流れ込んでいる川の水量が多いので沼の水は熱くありません。沼の中にはオショロコマ(イワナの仲間)が生息しており、羽虫を食べているのを見られる事もあります。


鴨沼
鴨沼からは高根ヶ原斜面を見ることができ、山奥に来たことを感じられます。登山道も登りが多くなりますが、 川沿いの道やたくさんの沼は風景の変化があり楽しめる区間です。



エゾ沼
その名の通り北海道の形をしているエゾ沼。帰り道、階段を下りながら沼の形を見ると「なるほど北海道だ」と分かる楽しさがあります。道脇の水辺にはぷかーっと浮いているたくさんのサンショウウオを見られる事もあります。



式部沼




高根ヶ原斜面が間近に見える式部沼。ここまで来ると「ゴールまでもう少しだ!」という感覚になります。遠くには緑岳が見え、双眼鏡でよーく見ると白雲岳避難小屋も見えることもあります。
大学沼
樹林帯を抜けると風景が一変、絶景が広がる大学沼。目前に大きく広がる壁のような斜面は、たくさんのヒグマが暮らす場所です。7~8月はこの斜面のどこかにヒグマがいると思って間違いないでしょう。双眼鏡で探すのが楽しくなる場所です。
高原沼
コース内標高最高地点にある沼。一周約7kmのコースにおいて3.5km地点にあるので、ここまで来るとコースの約半分を歩いたことになります。後ろには松浦岳(緑岳)が鎮座し「高原」の名をつけるにふさわしい風景が広がっています。高原沼はぐるっと回るように登山道が付いており、反対側からの眺めも良好です。
空沼
高原温泉沼めぐりコース最大の沼。しかし9月には沼の水が無くなり、空っぽになってしまうことから「空沼」と呼ばれます。残雪から紅葉までのダイナミックな風景の変化が魅力です。



























