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高原温泉沼めぐり登山コース  ~  凝縮した四季の変化が魅力!~

6月下旬にオープンし、10月上旬にはクローズする沼めぐり登山コース。3か月で過ぎ去るシーズンには見どころが凝縮しています。春も夏も秋も見たくなる風景。

「春」残雪と沼とのコラボレーション

「夏」青空の下、動物たちが嬉しそうに見え、眩しい植物のコントラスト

「秋」紅葉は日本一と言われる鮮やかさ

そして9月下旬には木々の葉が落ち、寂しさが見え始めます。長い冬の始まりです。

© 2025higuma center

土俵沼

Dohyonuma-pond

土俵の形をしているという土俵沼。沼めぐりコース最初の沼です。ここまでは約2km上り下りのある登山道を歩いてきます。やっと、この土俵沼から高根ヶ原斜面が見ることができます。

​小さな土俵沼にはいくつかの植物が咲いています。ひときわ気になるのが「ミツガシワ」。氷河期からの残存種といわれ、高山の水辺で白くてきれいな花を咲かせます。ですが、土俵沼では毎年は咲かないので、今年は咲くか⁉と来るたびに見てしまう植物です。

© 2025higuma center

芭蕉沼

Basyonuma-pond

夏の芭蕉沼はとても地味な沼です。ただし秋には雰囲気が一変します。赤や黄色に変わる広葉樹と色の変わらない針葉樹のバランス。地味だから・・・といって素通りしてしまうのはもったいないのです。

また、この芭蕉沼から少し土俵沼へ戻る登山道から正面に見える松浦岳(緑岳)は圧巻の美しさです。

​振り返って見ることをお勧めいたします。

© 2025higuma center

滝見沼

Takiminuma-pond

広大な大雪山のなかで、めずらしく箱庭のような風景美。葉が濡れることで色につやが出て輝いて見えるようになり、雨の日の紅葉も素敵です。ただただ美しい景色は、言葉にできないほどの感動を与えてくれます。一生忘れられない思い出をつくりに来ませんか。

© 2025higuma center
© 2025higuma center

緑沼

Midorinuma-pond

​コースを代表する沼の一つである緑沼。往復2時間と手ごろな道のりで多くの登山者が訪れます。

季節ごとの風景の変化が美しく、何度も足を運びたくなる場所の一つです。沼の中に生えているのは「ヌマハリイ」という湿原で育つ植物で、先端には星のようにも見える花を咲かせます。

© 2025higuma center

湯ノ沼

Yunonuma-pond

​沼の脇から湯が湧いている湯ノ沼。しかし、流れ込んでいる川の水量が多いので沼の水は熱くありません。沼の中にはオショロコマ(イワナの仲間)が生息しており、羽虫を食べているのを見られる事もあります。

​鴨沼

Kamonuma-pond

​鴨沼からは高根ヶ原斜面を見ることができ、山奥に来たことを感じられます。登山道も登りが多くなりますが、川沿いの道やたくさんの沼は風景の変化があり楽しめる区間です。

エゾ沼

Ezonuma-pond

​その名の通り北海道の形をしているエゾ沼。帰り道、階段を下りながら沼の形を見ると「なるほど北海道だ」と分かる楽しさがあります。道脇の水辺にはぷかーっと浮いているたくさんのサンショウウオを見られる事もあります。

式部沼

Shikibunuma-pond

​高根ヶ原斜面が間近に見える式部沼。ここまで来ると「ゴールまでもう少しだ!」という感覚になります。遠くには緑岳が見え、双眼鏡でよーく見ると白雲岳避難小屋も見えることもあります。

大学沼

Daigakunuma-pond

​樹林帯を抜けると風景が一変、絶景が広がる大学沼。目前に大きく広がる壁のような斜面は、たくさんのヒグマが暮らす場所です。7~8月はこの斜面のどこかにヒグマがいると思って間違いないでしょう。双眼鏡で探すのが楽しくなる場所です。

高原沼

Kougennuma-pond

​コース内標高最高地点にある沼。一周約7kmのコースにおいて3.5km地点にあるので、ここまで来るとコースの約半分を歩いたことになります。後ろには松浦岳(緑岳)が鎮座し「高原」の名をつけるにふさわしい風景が広がっています。高原沼はぐるっと回るように登山道が付いており、反対側からの眺めも良好です。

空沼

Karanuma-pond

​高原温泉沼めぐりコース最大の沼。しかし9月には沼の水が無くなり、空っぽになってしまうことから「空沼」と呼ばれます。残雪から紅葉までのダイナミックな風景の変化が魅力です。

のぞき地獄

​Nozoki Jigoku

​ヤンベタップ沢の少し上流、煙がモクモクと上がっているところには温泉が湧いています。ヤンベ分岐から10分ほどで、ぐつぐつと湯が湧きあがる様子を覗き込むことができる展望台があり”のぞき地獄”と呼ばれています。谷を見下ろすと、色とりどりの紅葉と湯気が立ちのぼる、秋の見ごたえは別格です。

  • 環境省上川自然保護官事務所(主担当:ヒグマ情報センター管理運営):01658-2-2574

  • 北海道上川総合振興局環境生活課(主担当:沼めぐりコース登山道維持管理):0166-46-5922​

  • 上川町産業経済課(主担当:紅葉期間中のマイカー規制):01658-2-4058​

  • 上川町建設水道課(主担当:大雪高原温泉へ至る町道の維持管理):01658-2-4060​

  • 層雲峡ビジターセンター :01658-9-4400​

  • ​一般社団法人 大雪山・山守隊 :090-7058-8357

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